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◇2016-11-22 (火)

白樺サロン特別講座《物理学で見る宇宙の神秘 実在とは何か》を開催

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奈良学園セミナーハウス・志賀直哉旧居では、特別講座「白樺サロン」を毎月1回開催しています。今期第7回目となる今回は、相愛大学名誉教授・橋元淳一郎先生を講師にお迎えし、「物理学で見る宇宙の神秘 実在とは何か」と題した講義を行っていただきました。


「真に存在するものは何か」という問いは哲学的なものですが、ニュートン以降400年の歳月をかけて多くの物理学者がこの問いに挑戦してきました。


講座では、まず古代ギリシャ時代から現在に至るまでのその変遷が解説されました。なかでも、物理学の革命は、20世紀。アインシュタインによる「相対性理論」、シュレーディンガーによる「量子力学」。この2つの考え方の登場により、それまでの考え方が白紙に戻されます。これらの考え方は、世紀の大発見ではありましたが、それでも問いの解決には至りませんでした。そして現在、もっとも新しいとされているのが「標準理論」。今なお、世界中の物理学者が、問いに挑戦し続けているのです。


また、相対性理論について、グラフを使いながらていねいに解説されました。「虚数」など、普段耳慣れない用語も登場しましたが、一般相対性理論を用いて、実際に世界の地図を作っている日本人研究者の話などが紹介されると、受講生の皆さんは、身近に感じられた様子でした。


文学に関する講義の多い「白樺サロン」ですが、今回は「物理学」がテーマ。普段とは異なる見方、感じ方で、世界や宇宙について考える貴重な機会となりました。


旧居の中庭には真っ赤な散り紅葉。緑色の苔との美しいコントラストに、思わずシャッターを切る方の姿を多く見かけました。


志賀直哉旧居HP http://www.naragakuen.jp/sgnoy/

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