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◇2017-05-01 (月)

◆申込受付中◆【志賀直哉旧居】特別講座2017白樺サロンの会(全7回)開催のお知らせ

  • ◆申込受付中◆【志賀直哉旧居】特別講座2017白樺サロンの会(全7回)開催のお知らせ

講座の参加申込受付中です。


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志賀直哉旧居特別講座 2017白樺サロンの会
美と文学の東西、文明としての戦後 ~志賀直哉旧居から~


 四季の変化、旅の風景あるいは自然の大きな力さらにまた悠久の時の流れに眼前の風景は移ろい、その情景を変えてゆきます。
 その情景と向き合って、われわれは時にとまどい、また自らを省み、あるいは究極に無常や諦念を学びます。
 本講座ではわれわれを取り巻く情景とその変化や移ろいに伴う内面的なこころの世界について、
 改めて今日の視点を交えながら考えてみたいと思います。


◆《講座概要・個別参加申込先》
 ※各回の収容人数に達し次第、募集を締め切る場合があります。あらかじめご了承ください。
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◇志賀直哉旧居特別講座 2017白樺サロンの会
第1回 『なぜ志賀直哉は日本語を捨てようとしたのか?』
日時 :5月15日(月)10:30~12:00 (終了しました)
講師 :郭南燕 国際日本文化センター准教授
場所 :奈良学園セミナーハウス志賀直哉旧居(奈良市高畑町1237-2) 
募集 :35名(各回,インターネットのお申込みによる先着受付です)
参加費:350円(入館料込)※学校法人奈良学園設置校の在籍者本人及び教職員は無料です。
申込先:http://kokucheese.com/event/index/458062/ (学園外申込サイトへリンクします)


 戦後、志賀直哉は日本語の代わりにフランス語を採用したらどうか、と提案し、物議をかもした。近代日本語散文の最高峰といわれる志賀は、なぜそのようなことを言い出したのか。志賀の日本語観を辿りながら、26年間も続くその日本語放棄論を分析し、志賀文学のもつ日本語の特質を解明する。


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◇志賀直哉旧居特別講座 2017白樺サロンの会
第2回 『文学に見る東西  --志賀直哉と谷崎潤一郎の関西移住--』
日時 :6月19日(月) 10:30~12:00(終了しました)
講師 :呉谷充利 建築史家(専門 「近代」)
場所 :奈良学園セミナーハウス志賀直哉旧居(奈良市高畑町1237-2) 
募集 :35名(各回,インターネットのお申込みによる先着受付です)
参加費:350円(入館料込)※学校法人奈良学園設置校の在籍者本人及び教職員は無料です。
申込先:http://kokucheese.com/event/index/458068/ (学園外申込サイトへリンクします)


 志賀直哉と谷崎潤一郎の関西移住はじつはかれらにとって新たな文化の経験でもありました。志賀は東洋の古美術に惹かれ京都からさらに奈良に居を移し、谷崎は関東大震災を逃れて兵庫に移り住み、大阪弁に魅せられます。二人は江戸、東京にはない上方、関西の美の世界に触れ、自身の作品をさらに深めていきます。「いき」と「すい」という東西の美意識に着目して、改めて志賀と谷崎の関西移住を考えてみたいと思います。


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◇志賀直哉旧居特別講座 2017白樺サロンの会
第3回 『日本洋画の揺籃期から 西日本を中心に』
日時 :7月17日(月・祝) 14:00~15:30(★午後開催) (終了しました)
講師 :平瀬礼太 美術史家
場所 :奈良学園セミナーハウス志賀直哉旧居(奈良市高畑町1237-2) 
募集 :35名(各回,インターネットのお申込みによる先着受付です)
参加費:350円(入館料込)※学校法人奈良学園設置校の在籍者本人及び教職員は無料です。
申込先:http://kokucheese.com/event/index/458075/ (学園外申込サイトへリンクします)


 最近、美術界では仏像や江戸絵画が隆盛を誇っている。一方で以前は人気を博していた近代洋画は展覧会でも入場者を集められない。一世を風靡した梅原龍三郎や安井曾太郎でさえもその例外ではない。そんな時期であるからこそ、西洋絵画と日本美術の伝統を引き継ぎながらそれらを巧みに融合させて、類例のない独特の魅力を形成している日本の洋画にあえて焦点を当ててみたい。


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◇志賀直哉旧居特別講座 2017白樺サロンの会
第4回 『森鷗外と奈良―森鷗外「奈良五十首」をめぐって』
日時 :8月21日(月) 10:30~12:00 
講師 :吉川仁子 奈良女子大学准教授
場所 :奈良学園セミナーハウス志賀直哉旧居(奈良市高畑町1237-2) 
募集 :35名(各回,インターネットのお申込みによる先着受付です)
参加費:350円(入館料込)※学校法人奈良学園設置校の在籍者本人及び教職員は無料です。
申込先:http://kokucheese.com/event/index/458079/ (学園外申込サイトへリンクします)


 森鷗外(1862-1922)は、大正7年から大正11年にかけて、帝室博物館総長兼図書頭として、正倉院の曝涼、開扉の期間に毎年奈良を訪れました。その際の体験を素材とするのが「奈良五十首」です。大正7年秋の訪寧時の日記「寧都訪古録」などを照らし合わせながら、鷗外の奈良の寺巡りをたどってみましょう。ちなみに、鷗外の大正10年11月13日の日記に、正倉院入倉者として志賀直哉の名前が書き留められています。


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◇志賀直哉旧居特別講座 2017白樺サロンの会
第5回 『アルベール・カミュの『転落』を読む』
日時 :9月18日(月・祝)10:30~12:00 
講師 :東浦弘樹 関西学院大学教授
場所 :奈良学園セミナーハウス志賀直哉旧居(奈良市高畑町1237-2) 
募集 :35名(各回,インターネットのお申込みによる先着受付です)
参加費:350円(入館料込)※学校法人奈良学園設置校の在籍者本人及び教職員は無料です。
申込先:http://kokucheese.com/event/index/458081/ (学園外申込サイトへリンクします)


 アルベール・カミュの中編小説『転落』(1956年)は、ジャン=バティスト・クラマンスと名乗る謎の男がアムステルダムにある場末のバー「メキシコ・シティー」で偶然隣り合わせた男に4日間に渡ってひたすら喋り続けるという実に奇妙な小説です。クラマンスは一見身の上話をしているようですが、時間的順序はばらばらであり、始終脱線します。本講座ではこの作品をブラックユーモアと語りの順序という2つの観点から読み解いていきたいと思います。


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◇志賀直哉旧居特別講座 2017白樺サロンの会
第6回 『幻の画家・不染鉄(ふせんてつ)』
日時 :10月23日(月) 10:30~12:00 
講師 :松川綾子 奈良県立美術館指導学芸員
場所 :奈良学園セミナーハウス志賀直哉旧居(奈良市高畑町1237-2) 
募集 :35名(各回,インターネットのお申込みによる先着受付です)
参加費:350円(入館料込)※学校法人奈良学園設置校の在籍者本人及び教職員は無料です。
申込先:http://kokucheese.com/event/index/458084/ (学園外申込サイトへリンクします)


~特別展「没後40年 幻の画家 不染鉄」(仮称)の開催に際して~ (国民文化祭記念講座)
 東京都・小石川で住職の子として生まれた日本画家・不染鉄(1891-1976)は、大正大学、日本美術院研究所を経て京都市立絵画専門学校に入学。在学中に帝展で初入選を果たすなど華々しい活躍を見せますが、戦後は画壇から離れ、奈良で独自の絵画世界を展開しました。
 20年ぶりとなる回顧展の開催に際し、本講座では、伊豆大島での経験などをもとに独特の理想郷的世界を表現した「幻の画家・不染鉄」作品の魅力をご紹介します。


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◇志賀直哉旧居特別講座 2017白樺サロンの会
第7回 『宇宙と生命の謎を追う-数式なしのやさしいサイエンス』
日時 :11月20日(月) 14:00~15:30(★午後開催)
講師 :橋元淳一郎 相愛大学名誉教授
場所 :奈良学園セミナーハウス志賀直哉旧居(奈良市高畑町1237-2) 
募集 :35名(各回,インターネットのお申込みによる先着受付です)
参加費:350円(入館料込)※学校法人奈良学園設置校の在籍者本人及び教職員は無料です。
申込先:http://kokucheese.com/event/index/458086/ (学園外申込サイトへリンクします)


 宇宙の果てはどこにあるのか、究極の素粒子はどんな構造をしているのか、そして生命はどのようにして誕生したのか。古代ギリシャの頃から人類はこうした謎を追い求めてきました。そして20世紀の科学は、こうした宇宙の謎を次々に解き明かし、思いもよらぬ事実を明らかにしましたが、21世紀になって謎はますます深まるばかりです。本講座では、最新の宇宙と生命の謎を、数式を使わずやさしく分かりやすく解説します。