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第2回 小学校体験ツアーを行いました

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 年中組さんが、「第2回 小学校体験ツアー」を行いました。この体験ツアーは、奈良学園小学校の先生方から、小学校で学ぶさまざまな教科につながる授業を体験するものです。
 当日は、保護者の皆様にも参観していただき、体験後には小学校の先生による子育てセミナーを行いました。
 今回は、日比教頭先生にお越しいただき、算数で形作りの授業を体験しました。この遊びは『清少納言の知恵の板』といって、江戸時代から親しまれてきた遊びだそうです。

 まず日比先生から、「今日は算数のお勉強をしましょう。でも、足し算や引き算ではありません。みんなには、パズルを作ってもらいます」とお話がありました。子どもたちは配られた線が描かれた紙を、ハサミを使って丁寧に切っていきました。切り終えた三角形や四角形、台形など7つの色つきピースを友だち同士で相談したり、向きを変えて試したりしながら、船や魚の形に並べていきます。

 つづいて、色のついていない線だけの図形に挑戦です。まずはお花の形、続いてクリスマスツリーと、少しずつ難易度が上がっていきます。思うようにいかず、何度も並べ直しながら試行錯誤を繰り返す姿も見られましたが、完成した子どもたちは「できたー!」と元気な声があがっていました。先生からも、「わぁ、早いなあ!」と声をかけてもらい、子どもたちは誇らしそうです。
 体験授業の最後に日比先生から、「子どもたちの空間認識力を育てるためには、今日のように形を使って遊ぶことがとても大切です」というお話がありました。

 遊びの中に学びがあり、その積み重ねが小学校での学習につながっていくことを実感できる、充実した小学校体験ツアーとなりました。