3月16日（月）、第10回卒園式を挙行しました。
「運動会であきらめずに最後まで走れた」「友たちとプールで遊んで楽しかった」など、幼稚園の思い出メッセージをスライドと共に紹介しながら、一人ひとり堂々と胸を張り入場しました。
開式の辞に続いて、みんなで園歌を斉唱しました。

続いて、修了証書の授与式では、名前が呼ばれると、大きな声で「はい！」と返事し、谷川園長から手渡された証書を、「いつもありがとう」「大好きだよ」などの言葉とともに、保護者の方に手渡しました。

谷川園長は式辞で、「本当に立派に育ってくれたなと思います。出来なかったことも出来るようになりました。とっても嬉しいです。いっぱい思い出もつくりました。これでしっかりと１年生になる準備が出来ましたね」と話しました。

最後は園児たちが「旅立ちの言葉」と「卒園の歌」を披露し、その言葉や歌声に保護者の方々は涙していました。
「アナウンサーになります」「サッカー選手になってロングシュートをいっぱい決めます」「パン屋さんになります」など、目を輝かせながら将来の夢を発表し、退出。思い出あふれる園舎を巣立っていきました。