11月21日（火）、勤労感謝の日を前に、園児たちが手分けして学園の理事長先生や登美ヶ丘キャンパスで働く先生をはじめ職員の皆さん、正門で警備をする守衛さん、スクールバスの運転手さん、保健室の先生、給食を調理してくださっている皆さん、清掃をしてくださっている方々に感謝の気持ちと手作りのカレンダーを届けに出かけました。

園児たちは、感謝の言葉を伝えるとともに、考えてきた質問もしてみました。
理事長先生には「どんなお仕事をされていますか？」「いつもどこにいますか？」、守衛さんには「何時に帰りますか？」「寒くないですか？」「そんな遅くに一人でいて、怖くないですか？」と子どもたちの素朴な質問にほほえましくなり、むしろ緊張しつつ笑顔で答えてくれました。
子どもたちは、今日一日たくさんの働く人に会い、あたたかく見守られていることを実感したようです。