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第4回「みてみて☆きらきら発表会」を行ないました

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第4回「みてみて☆きらきら発表会」を、奈良学園小学校体育館で行ないました。この発表会は、1年間の総まとめとして、子どもたちと教師が知恵を出し合い、力と心を合わせてつくりあげた劇あそびです。

プログラムは、桜組「あかずきんちゃん」、向日葵組「うらしまたろう」、紅葉組「3びきのこぶた」、紫陽花組「しらゆきひめ」、空組「じごくのそうべえ」、星組「アラジンと不思議なランプ」。それぞれクラスごとにチームワークも見事に、舞台いっぱいを使い、みんな元気よく「劇あそび」を披露しました。そして保護者からは惜しみない拍手が送られました。

この「劇あそび」は、主役・脇役などの考えはなく、どの役割もなくてはならない重要な役を演じます。子どもたちそれぞれに考える力や表現する力が備わり、自信や意欲が湧き上がり、子どもたち自身が自分の成長を意識できるものです。

合唱では、年少・年中組が「わらいごえっていいな」、年長組が「ありがとうの花」を発表し、体育館にはかわいい歌声が響きわたりました。一段と大きな拍手をもらうと、子どもたちは充実した笑顔を見せました。

観覧された保護者の方たちは、自宅で練習していたセリフを子どもと一緒に言ったり、子どものこの1年の成長に目を細め、また、感動のあまりハンカチで目頭をおさえる方もいらっしゃいました。

最後に、荒井園長は、園児たちのがんばりを称え、また、衣装づくりに協力してくださった保護者の皆様への感謝の言葉を述べ、無事に発表会を終えました。