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合同運動会を行いました

 
 

奈良学園登美ヶ丘ならではのイベント、全学年合同の運動会を行いました。
今年は高校生を始めクラスも増え、より迫力のあるプログラムとなりました。

初めての運動会であるPP1の園児達は少し緊張した面持ちでしたが、お兄さん・お姉さん達が頑張る姿に「がんばれー!」と手を振る姿も見られました。
Pの生徒達は常に大きな声援を送り、運動会を盛り上げていました。また、M・Yが裏方として前日の準備や、当日の誘導係や道具係を受け持ち、合同運動会は見事な成功を収めました。

また、学年を超えて協力してゴールを目指す競技の中でも目玉といえる、「台風の目」では、小学生から高校生までの生徒達が3人1組でタッグを組み、リレー形式で障害物をクリアしていきます。途中、障害物の箱を倒してしまうこともありましたが、見事に協力しあって最後まで走り抜けました。
最後のプログラムのアニメ音頭では、PPの園児やPの生徒達が恥ずかしがっていたMやYの生徒を引っ張す様子で、大きな輪になって踊りを楽しんでいました。

こうした学年を超えての交流は奈良学園登美ヶ丘の大きな特徴であり、参加していた園児・児童・学生達にとっても貴重な体験となりました。