ニュース

幼稚園・小学校合同で七夕の会を開きました

 
 

小学生が幼稚園児を招いて、七夕をお祝いする会を開きました。
体育館には願い事を書いた短冊が吊るされた笹が飾られ、3年生の司会でスタート。福永校長から「この会はみんなが主役です。みんなで頑張って、良い会にして楽しみましょう」と挨拶がありました。

続いてプロジェクターに絵を映し出し、先生が七夕の伝説をお話ししてくれました。途中、牛の声に「わぁぁ!」と反応しつつ、織姫と彦星の物語を静かに聞いていました。

お話の次は、七夕に関するクイズ大会です。3年生の児童が出題すると、「はい!はい!」とみんな一斉に手を挙げてアピール。解答者に選ばれた園児は『織姫と彦星が会えるのは何月何日でしょうか?』という問題にも「7月7日」としっかりと答えていました。

最後にみんなで童謡『たなばたさま』を大きな声で大合唱。
荒井園長は「7月7日は空を見上げて、短冊をお星さまの良く見えるところに飾ってください」とみんなに言葉を贈りました。児童代表の「幼稚園のお友達と楽しく過ごせてよかったです。織姫と彦星が無事に会えることを祈りましょう」という終わりの言葉で楽しかった七夕の会は、幕を閉じました。