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平成22年度 第1回卒園式を挙行しました

 
 

第1回卒園式を行いました。入園時に比べると見違えるように成長した空組23名と星組22名の45名が巣立ちました。

担任より名前を呼ばれ、一人ひとりが将来の夢や思い出を語るコメントが流れる中、荒井恵子園長より修了証書をいただきました。

荒井園長は「大きくなることとは、どんなことにも自分からやってみようとする心、友だちと力を合わせ、助け合おうとする心、友だちやお花、動物に優しくできる心がぐーんと膨らむことです。元気と笑顔いっぱいの1年生になってください」とお祝いの言葉を贈り、臨席の来賓、保護者の皆様には感謝の気持ちを伝えました。

また奈良学園西川彭理事長も「1期生として先輩たちがいない中で、年下の園児たちの良いお手本になってくれました。そして歴史も実績も伝統も未知数であった本園をご支援いただいた保護者の皆様に心より感謝します」と挨拶しました。

代表の園児たちに、登翔会からは修了証書ファイル、園からは記念のカップが授与されました。その後、登翔会会長からお祝いの言葉を、保護者代表からはお世話になった先生がたや園への感謝の言葉をいただきました。

最後に、園児全員が幼稚園生活の思い出を旅立ちの言葉にかえて、卒園の歌とともに斉唱すると、会場からは感激の涙とともに大きな拍手が贈られました。