年中組と年長組は、大学のアリーナプールで水泳の指導を受ける機会が３回あります。

スイミングスクールのコーチの指導による、本格的な温水プールを使っての活動は、子どもたちにとって本当に特別な時間です。
６月２７日（火）は、年中組の子どもたちにとって２回目のアリーナプールでした。

　

準備体操やシャワーを終えてから、アームヘルパーという浮き具をつけて入水します。
コーチの指示のもと、ゆっくり体を動かすことから始めます。
いろんなポーズを取ってプールの中を走ったりジャンプしたり、輪くぐりをしたり、プールの中に用意された輪っかや貝殻の形の遊具をさがしたり･･･。楽しみながら、どんどん水に慣れていきました。
活動を終えると「楽しかった！」と、みんな満面の笑顔でした。