分散登園の3回目は紫陽花組(年中)と星組(年長)でした。
とても良いお天気で園庭に初夏の風が吹く中、久しぶりに登園した子供たちが、おおはしゃぎでした。

また、zoomでは、年少組の子供たちがフラッシュカードをやってみました。いちご組の時にしたことがある子もいて、次々に言葉を発していました。思ったより落ち着いて、画面の前に集中して座っていられました。
先生たちも、子供たち一人一人の笑顔と反応がうれしかったようですよ。時期は少し進んでいますがその分成長する姿が見られています。

子供たちの帰った後は、毎日先生たちが保育室やおもちゃや机・椅子の消毒を行っています。
6月からは、各学年1クラスずつになりますが、少しずつ通常の保育になっていきます。
新型コロナウイルスの目には見えない脅威をどうにか払拭しようと日々予防対策を行っているところです。
幼稚園には、やはり子供たちの元気な姿があるのが一番ですから、どうか新型コロナウイルス感染が終息しますようにと祈る毎日です。
幼稚園での安全・安心を徹底して確保していきながら、豊かな体験をするための環境を整えていきたいと思います。