今回の準備講座の国語の授業では、教頭先生に鉛筆の持ち方を教えてもらいました。
プリントの破線を矢印の通りに、丁寧になぞるという学習でした。
線からはみ出すことなくゆっくり丁寧に書くことが、とても楽しそうで、小学校の机に向かって、３０分程度ですが、真剣に取り組むことが出来ました。
鉛筆の持ち方も、教えてもらった通りに持てていました。
すべてが、完成した子どもたちは、教頭先生と図工の先生に「はなまる」とご褒美スタンプを押してもらって、とても嬉しそうでした。
お土産にとても書きやすい鉛筆をいただきました。
おうちに帰っても、鉛筆を使って練習できそうですね。　
一人一人が、入学へのわくわくした期待感を持てたように思います。

奈良学園幼稚園