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短大フェスティバルに参加

園長
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12月3日(土)に第40回奈良学園奈良文化女子短期大学部フェスティバルが、本校のMY体育館で開催されました。
本園の園児の出演も恒例となりました。

オープニングの短大生による楽器演奏に始まり、中登美保育園の園児による"鼓笛演奏"、短大3回生による"ボディーパーカッション"とプログラムが進められます。

そして、いよいよ"奈良学園幼稚園Pre-Primary on Parade"の始まりです。年長児はマーチング・年中児はフラッグ・年少児はポンポンをもって踊ります。
前回発表した時とは楽器やフラッグ・リングも交代し、新たな編成で行いました。出番前、年長児のSちゃんやMちゃんは、「何か緊張するわ」とつぶやいていました。
大きな舞台で発表するのは、子どもでも大人でも緊張感があるのは当然です。でも一旦、舞台にたつと、子どもたちは、堂々と発表するのです。そんな子どもたちを信じて「大丈夫だよ。いつも頑張ってるもの。応援してるよ」と励まします。 
幕が開き、曲が流れると、緊張感も何のその、子どもたちは、堂々と演奏しました。

年少児が、サンタの帽子とマントを身に付け舞台に出てくると、会場から「ワァー可愛い!」と声が聞こえてきます。会場の手拍子もいただきながら心弾ませて踊ることができました。
次は、年中児です。年少と違って、キリッと引き締まっています。身体全体でリズムを感じながら、楽しく演技をすることができました。

年長児は凛々しく、年中児は元気いっぱいに、年少児は可愛く無邪気に演奏・演技することができました。3年間の発達の姿を感じながらご覧頂いたことと思います。沢山の拍手をいただき、また一つ大きな自信を得る事ができました。

演奏後は、姉妹園の奈良文化幼稚園の和太鼓演奏を聞きました。和太鼓の力強い響きにみんな一生懸命に耳を傾けていました。

最後に短大のお姉さんたちから、キャンディーが入った手作りのサンタブーツを掛けてもらいとっても嬉しそうでした。