2月17日（水）、年中児のPPきらきら発表会を開催しました。
はじめに、谷川園長は「まだまだ幼かった年少さんから、この１年でこんなにたくましくなりました。今日は一生懸命に練習を重ねた成果を見ていただけると思います。どうかあたたかい気持ちで見ていいただければありがたいです」と挨拶しました。

まずは、あじさい組の「こびととくつや」です。くつ屋さんを営む夫婦や真夜中にくつを作る小人たちを遊戯室いっぱいに広がって演じました。
次は、ひまわり組の「ジャックと豆の木」です。ジャックやお母さん、大男、召使い、にわとり、ハープの精、魔法使いなどに扮し、大きな声で発表しました。

子どもたちの劇を鑑賞した保護者の皆さまからは、子どもたちの成長に驚く声や「こうやってみんなと過ごす時間を大切にしてほしい」といった言葉がありました。

発表会終了後、保護者の皆さまにはPP（幼稚園）とP（小学1年～4年）生の子どもたちが制作した粘土細工や絵画の作品展を見ていただきました。