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P尚志祭を行いました

❆2021-02-19 (金)
  • P尚志祭を行いました
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 2月13日(土)、1年間の学習の成果を発表する「P尚志祭」を行いました。コロナウイルス感染症拡大防止の観点より、今年は保護者の方にはYouTubeでライブ配信をご観覧いただきました。

 最初の発表はP1(小学1年)生で、演目は「まつりだ おどろう ならとみおんど」です。沖縄民謡、フラ、よさこい等の祭囃子に合わせて踊り、最後は全員お揃いの法被を着て、神輿やのぼりも登場して大いに盛り上げました。
 次はP2(小学2年)生による「ならとみフィルハーモニー楽団」で、鍵盤ハーモニカによる「ドレミの歌」や「きらきら星変奏曲」などを演奏しました。生き生きとスイングしたり、小道具の帽子を使って格好よくポーズをとったりと、ばっちり決めていました。
 続いてP3(小学3年)生は「モチモチの木」の群読劇です。おくびょう者の豆太の気持ちを表すような切羽詰まった掛け声など、随所に工夫が散りばめられた演出となりました。
 最高学年のP4(小学4年)生による「みんなの思いをのせて 〜56人のシンフォニー〜」は、「紅蓮華」のボディーパーカッションによる演奏や、「君をのせて」のリコーダー奏、そして「アフリカンシンフォニー」の合奏を披露しました。さすがはP4生。特に「アフリカンシンフォニー」は圧巻でした。

 おわりの言葉では、P4生の代表児童が「Pで学んだことを生かして、M生になっても素直に明るく頑張ります」と頼もしい宣言をしました。