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PP3(年長)とP3(小3)が遊びを通して交流する「対面式」を4月19日、P3の教室で行いました。奈良学園登美ヶ丘では積極的に異学齢交流活動に取り組み、縦の関係を通して子どもの人間形成に欠かせないコミュニケーション能力や社会性の育成を図っています。今回、PP3(年長)が小学校を訪れました。PP3(年長)の園児はあこがれのP3(小3)のお兄さんやお姉さんから「久しぶりに一緒に遊ぶので初めは緊張するかもしれませんが、仲良く、楽しく、遊びたいと思っています」と温かい言葉をかけられました。園児もはじめは恥ずかしそうにしていましたが、「楽しみにしてきました。よろしくお願いします」としっかりとあいさつすることができました。P3(小3)のお兄さんやお姉さんは、この日のために一生懸命たくさんの遊びを考えて準備していました。イス取りゲームやトランプ、折り紙(王冠や携帯電話、紙飛行機作り)磁石で魚釣りなどに、あちこちで園児たちの歓声が上がっていました。楽しかった行事の終わりには、PP3(年長)の園児から笑顔で大きな声で「ありがとうございました」と、お兄さんやお姉さんに感謝の気持ちを伝えることができました。4月26日(火)には、PP2(年中)とP2(小2)、4月27日(水)にはPP1(年少)とP1(小1)の「対面式」も予定されており、今年も子どもたちの交流の和が広がっていくことでしょう。
2011-04-15日本漢字能力検定(漢検)において
2011-04-21年長クラスが春の遠足に行きました