4月26日（金）、対面式・こどもの日の会を行いました。
新入園のお友だちを迎えて、全園児が遊戯室に集まりました。
まずは、対面式です。ピアノにあわせて「年長さんはどこかな」「年中さんはここですよ」と手をあげて、先生たちは1人ずつ登場し挨拶しました。
ヘビやゴリラに変身するどうぶつ体操や、みんなでどんどん大きな輪になったり、縦に繋がって長いこいのぼりになったりふれあい遊びを楽しみました。

続いて、こどもの日の会が始まりました。谷川園長からは、こどもの日の由来についてのお話がありました。男の子と女の子のお祝いを別々に祝ったことや、「強く育ってほしい」という思いが込められたこいのぼりなどについて話し、子どもたちは楽しそうに聞き入っていました。
その後、「こどものひのさがしもの」のお話しを見て、会を閉じました。
保育室に戻った子どもたちは、みんなで"ちまき"をいただきました。ワクワクしながら紐をほどき、柔らかなお餅を美味しそうに食べていました。