８月６日～１１日まで、中国南京市の幼稚園を訪問しました。

６日は、関空から午後の便で上海までフライトし、新幹線等を乗り継ぎ南京に到着。
南京駅では、訪問先の德美幼稚園グループのVivian 理事長様と秘書様たちが出迎えて下さいました。德美グループの先生たちは、昨年の５月、今年の６月に本園を訪れて下さっています。久しぶりの再会を心から嬉しく思いました。

２日目は"南京市貝瑞愛[beiruiai]德美幼稚園"を視察しました。玄関では、先生方と可愛い園児が花束でお出迎え♪「謝謝」の挨拶と笑顔で心が温かくなりました。
オレンジと白のバルーンのデコレーションが目を引くホールに案内され、歓迎のセレモニーがはじまりました。フラワーで飾られたテーブルにはフルーツ・スィーツ・ヨーグルト等々、おもてなしの心が随所に感じられ、大変ありがたく思いました。

ビビアン理事長の歓迎の挨拶の後、ステージが始まりました。綺麗な民族衣装を纏った子供たちの舞や元気いっぱいの太鼓演奏・透き通るような音色が美しい小鐘琴の演奏に続き、先生方の舞踏が披露されました。中国の文化が感じられる素晴らしい演技でした。
また、この園では、国際部があり、英語の先生と園児によるミュージカル"サウンドオブミュージック"を演じてくれました。いきいきとそして堂々と発表する子供たちの演技は、自信に溢れていました。
「１週間くらい練習しました」とのことでしたが、私達を迎えるための心配りと僅かの時間でこれだけの素晴らしい演技ができる子どもたちの姿に感心と深い感動を覚えました。