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  • 言万葉(ことのよろずは)幼稚園ブログ

わくわくルーム

園長
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1月14日は"わくわくルーム"
今期一番の寒気が流れ、とても冷え込む朝でしたが、元気な3歳児・2歳児・1歳児さんがお父さんやお母さんに手をひかれて幼稚園に来てくれました。

まずは、玄関先にある飼育ケースの前で足を止めます。
「おさかな♪」メダカや金魚の動く様子をみて喜んでいます。

保育室では、好きな遊びを楽しみます。
汽車が好きな子、ままごとでお母さんにごちそうを食べてもらって喜ぶ子、ブロックに夢中の子等、おうちの方が側にいてくれるので安心して遊ぶことができます。
寒くても外遊びが大好きな子どもたちは、園庭の総合遊具で遊んだり、砂場で穴を掘ったり、容器に砂を入れたり出したりして楽しんでいました。外で遊ぶことで風の冷たさを体で感じ、冬は寒いと言う季節を実感していくのです。

福笑いやたこづくり等、お正月の遊びも用意しました。福笑いでは、変な顔・おもしろい顔に子どもも親も笑顔がいっぱいでした。

遊戯室に全員集合し、集団遊びを楽しみました。「だるまさんがころんだ」「だるまさんがくっついた」と親子で体を動かしました。この触れ合いが幼児期には大切なのです。お母さんの笑った顔、喜ぶ姿、抱っこしてもらったことは、心の根っこに深く刻まれることでしょう。