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◇2015-08-26 (水)

9/21(月・祝)志賀直哉旧居特別講座『切手に採用された美術品』開催のお知らせ

  • 9/21(月・祝)志賀直哉旧居特別講座『切手に採用された美術品』開催のお知らせ

<<切手に採用された名作の数々をご紹介し、その美術的価値について解説します>>

学校法人奈良学園セミナーハウス志賀直哉旧居は、昭和初期に志賀直哉自身が設計し、家族とともに9年間を過ごした邸宅を復元したものです。当時「高畑サロン」とも呼ばれ、自然光が差し込むサンルームは、武者小路実篤や谷崎純一郎など、名だたる文化人が集い語り合った場所です。現在、一般に公開し、定期的に文化講座等を開催しています。

この度、志賀直哉旧居では、大阪教育大学名誉教授の梁瀬健氏を講師に迎え、「切手に採用された美術品」と題した講座を開催いたします。

切手はその国の文化を表しています。美術切手はその文化の粋であり、切手そのものが美術品と言って差し支えません。国宝、重要文化財など日本の誇る美術品が、これまでに数多く切手に採用されてきました。切手のデザインに選ばれた名作の数々をご紹介し、その美術的価値について解説します。
また、これらの美しい切手は、それと同じ絵葉書とセットで通信に使うことができます。この講座では、その絵葉書・切手セットの実物を見ながら、新しい手紙の楽しみ方もご紹介します。

志賀直哉旧居特別講座『切手に採用された美術品』

日時    2015年09月21日(月・祝)10:40~12:10
場所    志賀直哉旧居
      奈良市高畑町1237-2 
講師    簗瀬健氏(大阪教育大学名誉教授)
参加費   500円(税込)
定員    40人(先着順)
申込    講座申し込み→https://ssl.kokucheese.com/event/entry/328457/

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