４月28日（水）、高田キャンパス内の奈良文化高等学校増改築工事及び衛生看護専攻科増改修工事に伴う地鎮祭を行いました。来賓に大和高田市長の吉田誠克氏、葛城市長の山下和弥氏を迎え、西川理事長や施工業者ほか約50人が参列、龍王宮宮司の吉村様による神事で工事の安全を祈願しました。

来年の３月完成予定で新築は、校舎棟、学生寮、クラブハウス棟、渡り廊下棟、駐輪場、増改築は給食棟の増築、12号館の改修です。生徒たちは来年３月以降に新しい校舎で学ぶことになります。また、衛生看護専攻科６号館の改修は今年８月完成予定です。

神事後、西川理事長は「校内の豊かな自然環境を残しつつ、生徒の想いや願いを取り入れた設計となっています。"奈良文化"という４文字にふさわしい学舎が完成すると信じています」と新校舎への期待を述べました。