今年3月に工事が終了した総合グラウンド。6月20日に学園の在校生と保護者の方々にもお手伝いいただき、約1300人で芝の苗植えを行いました。約3ヶ月が経ち天然芝の緑のグラウンドが完成し、法人、短大、幼、小、中、高合同で記念式を行いました。関係者、教職員並びに約800名の在校生・園児が出席しました。
記念式では、「みんなで植えた芝生のグラウンド。自然を体感し、思う存分走ったり寝転んだりして豊かな心をはぐくんでほしい」と西川理事長の挨拶、生徒代表として奈良学園登美ヶ丘高校2年の林恭平君の挨拶の後、芝植えのご協力をいただいたITステーション森川様への感謝状贈呈、テープカットが行われました。
その後、幼児、児童、生徒全員が風船を手に、教育目標の1つ「和の精神」にちなんで大小4つの輪を人文字で作り記念撮影を行いました。撮影後、一斉に風船を飛ばし、歓声と盛大な拍手が沸き起こりました。
この総合グランドは、総合運動会や部活動、総体などで使われ、近隣の方々への開放も考えています。 |