5月24日（水）、中高体育科の三笘先生を迎えて「体育の先生と遊ぼう」を行いました。

年少組の子どもたちは、準備体操をしてボールに触れる練習からスタート。地面に置いたボールに片足を交互にのせるタッチボールの練習は難しかったようですが、何度も挑戦するうちに成功すると、「できた。先生、見て～」と、どんどん先生のまわりに集まって技を披露。先生は「ナイス!」とポケットからグリーンカードを出して褒めてくれました。さらに練習を続け、最後には、「次に先生が来た時には、もっとできるように、ボールを使って練習してください」挨拶して終わりました。

続いて年中組の子どもたちです。ボールを上に放り投げて受けたり、ワンバウンドさせて受けとったりしてから、地面に置いたボールに片足を交互にのせるタッチボールの練習も行いました。さすがに年中組だけあって、上手くボールをコントロールできる子どもも多く、「今度は、できそう」と一生懸命に練習する姿も見受けられました。
そして、園庭にランダムに置かれたマーカーにボールを当てないようにドリブルする練習をしてから、二手に分かれて試合を行いました。

子どもたちは楽しそうにボールを追いかけ、試合は一進一退の状況で進みました。先生は「久しぶりの体育遊びでしたが、みんなよくがんばりました」と、全員にグリーンカードを出して、無事終了しました。