学校法人奈良学園 女性活躍推進法行動計画(第2回)
学校法人奈良学園は、「女性活躍推進法」に基づき、女性が職業生活において、その希望に応じて十分に能力を発揮し活躍できる環境を整備するため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 | 令和3年4月1日~令和8年3月31日 |
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2.課題 |
①管理職に占める女性労働者の割合が低い ②女性教職員の平均勤続年数が男性教職員に比べ短い |
3.目標 |
①管理職に占める女性割合を30%以上にする。 ②教職員における女性の平均勤続年数を9年以上とする |
4.取組内容 |
*令和3年4月~ 働き方を見直し、ダイバーシティ職場環境の実現に向け、短時間勤務制、フレックスタイム制や、在宅勤務、テレワークなど、より柔軟な働き方を検討する。 |
女性の活躍の現状に関する情報公表
区分 | 男女の賃金差異 (男性の賃金に対する女性の賃金の割合) |
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全体 | 71.8% |
正規雇用 | 87.1% |
有期雇用 | 49.5% |
対象期間:2023年4月~2024年3月
正規雇用:再雇用を除く
有期雇用:任期付教員、期限付職員、臨時職員
賃金:通勤手当除く