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カエタンパブリックスクール来校

❆2019-10-09 (水)
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10月1日(火)、インドカエタンパブリックスクールから生徒10名が来校し、室内楽部と生徒会執行部が音楽や踊りを通じて交流しました。
この交流は、NPO法人音楽の森理事長で、本校校歌の作曲者である荒井敦子さんの紹介で実現したものです。

本校生徒が、カエタンパブリックスクールのみなさんへ英語で歓迎のあいさつを述べたあと、室内楽部がハリー・ポッターのテーマを演奏。続いて、室内楽部の演奏で本校の校歌を歌いました。また、本校について英語でプレゼンテーションも行いました。

カエタンパブリックスクールの生徒からは「カタックダンス」の披露がありました。カタックダンスとは、足首に小さな鈴が連なったグングルという楽器をつけ、インドの古典音楽に合わせて踊る伝統舞踊です。ステップで鈴を鳴らしながら色鮮やかな衣装でしなやかに踊る姿に生徒たちは感動していました。

最後に、全員で大きな輪を作り、荒井敦子さんの指導のもと、日本語とヒンドゥー語で「幸せなら手をたたこう」を歌いました。