6月2日（土）、P（小学1年～小学4年）生による「プライマリースポーツフェスタ」を開催しました。
開会式で梅田校長は「今年は10周年という記念の回です。それにふさわしい、たくましい心と身体を育てるスポーツフェスタであってほしいと思います」と激励しました。児童代表のP4生が選手宣誓をし、赤組と白組、それぞれの応援合戦が繰り広げられて、競技は始まりました。

プログラムは、徒競走やリレーをはじめ、全学年が参加した「みんなでころころ大玉めいろ」やP1とP2による「音楽玉入れ」などが行われ、観客の大きな声援もあって大いに盛り上がりました。また、P3の「台風の目」やP4の「2人3脚リレー」など、各学年の親子競技では、親子で協力し、白熱した戦いになりました。
用具の準備や放送などの運営面を担当したP最高学年のP4生は、未就学園児かけっこ「よーいドン!」でも園児たちをサポートするなど、随所で活躍する姿を見せました。

閉会式の得点発表では、優勝した白組に優勝盾が贈られました。みんなが一緒になって取り組んだPスポーツフェスタ。児童の顔は「やり切った！」という充実感に満ちていました。