8月21日（火）、夏期保育を行いました。久々の登園で、先生やお友だちと夏休みの話を賑やかに交わす子どもたちは、わずか1ヶ月で少し成長したように見受けられました。
先生から「みんな、泳ぎに行きましたか？」の質問に、子どもたちは「大きなプールへ行ったよ」「私は海へ行った」「ハワイで泳いだよ」と、さまざまな夏の思い出を話してくれました。

水着に着替え、芝生の園庭に飛び出しました。園庭のスプリンクラーから勢いよく放水されると、
噴出口の近くに手や骨組みだけになったうちわを当てて、霧状に飛び散る水に頭からずぶ濡れになりながら、降り注ぐ水の下へと集まり、手をいっぱいに広げていました。
また、大きなペットボトルいっぱいに満たした水をかけ合ったり、ホースを使って水を撒いたり、子どもたちは笑顔いっぱいに水遊びの時間を楽しみました。