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2歳児保育「わくわくルーム」を開催しました

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11月19日(土)、2歳児保育「わくわくルーム」を開催しました。当初は園庭でいろいろなお遊びをする予定でしたが、あいにくの雨となり、その代わり室内で思いっきり楽しめるメニューを用意しました。

まずはそれぞれの保育室ごとに用意された、さまざまなアトラクションを楽しみました。広い遊戯室ではトンネルや平均台、カラフルなボールが用意され、自由に走り回って楽しみました。
ひまわり組のお部屋では、ままごとやブロック、電車ごっこセットなどが用意され、初めてのお友だちとも「いっしょにこれしよう」と声をかけあって、笑顔いっぱいに仲良く遊んでいました。
あじさい組の保育室では、どんぐりを使ったコマやマラカス、どんぐりを転がすどんぐり滑り台などが用意され、子どもたちが無心になって遊んでいました。
自由遊びの後は、全員が遊戯室へ。園児によるマーチングが披露されました。子どもたちの、息の合った太鼓の音やフォーメーションに「すごいですね。感動して涙が出そうになりました」と、参加された保護者の方から声があがるほどの出来栄えでした。
その後は「みんな集まって」の声に、子どもたちが先生のまわりに集まり、絵本を楽しみました。
わくわくルーム終了後、母子分離型2歳児保育「いちご組」の説明会を開催しました。
説明会に先立って、西田明恵園長から「2歳児のお子様は、たくさんの夢の種を持っています。未来を創る輝く種を大切に育てていくのが、2歳児保育の役割だと考えています。やがて子どもたちが、いっぱい持っている種を、しっかりと芽吹かせるお手伝をしていきたいと思います。もちろん個人差があります。その個人差を見ながら育てていくのも私たちの役目です」と挨拶がありました。お集まりいただいた保護者の皆様は、メモを取りながら熱心に聞き入っておられました。