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2歳児保育「わくわくルーム」を開催しました

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9月24日(土)、2歳児対象の「わくわくルーム」を開催しました。今回のテーマは「体育の先生とあそぼう」です。

はじめに、体育の先生と一緒にリズムに合わせて手足を大きく動かし、ウサギやゾウ、ゴリラといった様々な動物に変身しました。
そして、子どもたちはお父さんお母さんにタッチするため追いかけたり、反対にタッチされないように逃げたりして、芝生の園庭を元気よく駆け回り、うれしそうな笑顔を見せていました。すると、園庭に運動遊具が登場! 先生から説明の後、子どもたちはマットの上でハイハイ歩きをするマット運動をして、フープの上で上手にジャンプしました。平均台ではお母さんに手をつないでもらいながら、落ちないようにバランスを取りながら慎重に歩き、トンネルを楽しそうにくぐり抜けました。

続いて、保育室に戻ると、大型絵本の読み聞かせと親子での工作遊びやが始まりました。工作は、紙コップと輪ゴムを使って、"ぴょーん"と紙コップが飛び出すおもちゃ作りでした。紙コップに好きな色紙や動物の顔のイラストを貼り、もう一個の紙コップの切れ目に輪ゴムをひっかけると完成しました。そして、紙コップを重ねて手を放すと、紙コップが勢いよく上に跳ね上がる様子に、子どもたちはびっくり。次第に楽しそうに何回も繰り返していました。

西田園長は「おうちの方と一緒に遊ぶお子さんは、とても素敵な笑顔になっています。おうちでも一緒に遊んでくださいね。小さい時に体を動かすことは大切で、運動って楽しいという気持ちを育むよう幼稚園でも大切にしています」と挨拶しました。

参加者から「子どもが体を動かすことが好きで、今日は平均台が気に入ったようです」、「芝生のグラウンドがいいな、と思いました」、「先生が子どもの目線に合わせてくれて、温かな雰囲気が感じられました」などの感想が聞かれました。