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森の工作館より「晩秋~冬へ」のお話

園長
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お泊まり保育でお世話になった久保先生とスタッフの皆さんが森の秋の植物を沢山持って来園して下さいました。
久しぶりに久保先生にお会いして子どもたちもわくわくしているようです。先生は、夏の森に来たときと今は全然違っているお話や紅葉したり褐色になったりしている葉っぱを実際に見せて自然の変化を教えて下さいました。
うらじろの葉は、毎年二枚ずつ生まれることを知り、三つの節のあるものは、3年目だということがわかりました。
お正月が近づいてくると松・竹・梅と南天を飾ることを教えて下さって、森の木々を準備して正月飾りを作って下さいました。
可愛いピーナツネズミも作ってともに飾って下さいました。
一人一人が食べられるように、冬苺を沢山用意して下さって、秋の自然物を味わいました。
たくさんたくさん教わったのでお礼に、マーチングの演奏を披露しました。子どもたちは、久保先生達に褒めてもらって、とても嬉しそうでした。
また、経験値が上がって学びに向かう力がついていくのを感じました。