７月１９日（火）にＭ３学年(中1)とＭ４学年(中2)のレシテーションコンテストを行いました。
１・２時限はＭ４学年、３・４時限はＭ３学年のコンテストとなりました。
　コンテスト出場者は、ＥＣの授業中に行われた各クラスでの予選を勝ち抜いた生徒たちで、Ｍ３学年１２名、Ｍ４学年１１名が大講義室の壇上に上がり、暗記した英文を披露しました。
審査は校長、教頭、ネイティブの教員で行い、上位3名には賞状が授与されました。
緊張しながらも、堂々と、感情豊かに話す生徒たちへ、会場からは温かい拍手がおくられました。
　
最後に、審査員の先生から、｢海外でも今回のような暗誦をすると、きっと受けるよ｣というコメントや｢流暢に流れるような発音で、聞いていて気持ちよかった」「勉強していく上で、英語でコミュニケーションをとろうとする姿勢をもっと大切にしてほしい｣「抑揚をつけて感情をこめるとよくなるよ」といったアドバイスをいただき、生徒たちは来年のコンテストへの意欲を高めていました。

各学年の入賞者は9月初めの尚志祭でも発表を行います。