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【小学校】【中学校】第3回 Middle体育大会を行いました

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10月27日、M1(小学5年)からM4(中学2年)による第3回奈良学園登美ヶ丘Middle体育大会を総合グランドで開催しました。

開会式で古川校長先生は、「MiddleのMは、みんなのM、そして自らのMであってほしい。みんなで頑張り、自分から頑張りましょう」と挨拶しました。

午前中は陸上記録会。児童と生徒たちは、80m、100m、200mの短距離走から1種目と、400m、800mの中・長距離、60mハードル、走り高跳びから1種目を選択して出場します。走り高跳びでは、大人の肩の高さぐらいになる135㎝のバーをクリアする男子生徒もいました。

午後からは、各学年の団体演技や競技、クラス対抗リレーを行いました。
最初の種目は、部活対抗リレー。運動系クラブはユニフォーム姿で、文科系クラブは、科学部が白衣、演劇部は衣裳、歴史研究部は新撰組の法被姿で走り、応援にも熱が入りました。
団体演技は、M1・M2が「心を1つに」をテーマに集団行動とダンスを、M3は「トップオブザワールド」、M4は「ハピネス」でともに赤と青のフラッグを使った迫力のある演技を披露しました。

M2学年競技の「借り人競争」では、「M3のサッカー部員」「ネイルをしている人」「社会の先生」など、カードで指示された人を観覧席や応援席から探し、一緒に手をつないでゴールします。保護者や教員、上級生を巻き込んでの楽しい競技は、大いに盛り上がりました。
M3学年競技の「ならとみ騎馬隊」は迫力のある騎馬戦。白熱した戦いに、馬が崩れる場面もありましたが、見応えのある競技でした。

各学年のクラス対抗リレーでは、スピード感あふれるレース展開に、応援する児童、生徒、保護者から大きな声援が送られました。
澄み渡る青空のもと、児童・生徒たちは天然芝の広いグラウンドを思いっきり走り、跳び、踊り、駆け回って、日ごろの成果を十分に発揮できた一日となりました。
ご来校いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。