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学校でも使うロイロノート

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P2(小学2年)生の教室に行くと、情報の時間に、ロイロノートを使って自分の感想を提出する、という活動をしていました。
詳しく聞いていると、どうやら休校期間中にロイロノートを使って学習を進めたことをどう思っているか、教室でみんなの意見を見合おう、という時間だったようです。

友だちがどう思っていたのか、一言が画面にどんどん出ていきます。多くの子どもたちが「楽しかった」と言っていましたが、中には「心配だった」という気持ちを書いてくれた子も...。聞いてみると、勉強のことや自分がコロナにならないか、などの心配だったようです。今、学校での表情は大丈夫です。

P2の子どもたちがロイロノートを友だちとの情報共有のために学校で使うのは初めてです。でも、一人一人の作業はとても慣れていて、分からないという子どもはいません。臨時休校期間中の家庭で身につけたスキルが、学校で活かされていることがよく分かります。
これから、いろいろな教科の学習でも活用する場面が増えていきそうです。