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合同運動会を終えて P1・2(小学1・2年)生

校長
  • 合同運動会を終えて P1・2(小学1・2年)生
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天気に恵まれ、合同運動会が無事に終わりました。小学生にとっては全てのプログラムが異学年で構成されています。運動会後に、子どもたちの声を集めてみました。

P1生:...わたしがはじめにおもったことは、あかぐみのひとたちでちからをあわせてがんばってゆうしょうすることです。でもはじまったらそんなことをわすれてきょうぎにむちゅうになってしまいました。さいしょのきょうぎはあわてんぼうのサンタクロースです。そのおねえちゃんは「スエーデンリレーのせんしゅだよ」とおしえてくれました。わたしがそこでおもったことは、おねえちゃんスエーデンリレーをがんばれとおもいました。それでわたしがつぎにおもったことは、めいわくをかけないようにたましいをもやしてはしりました。はしりおわったあとハイタッチで「がんばったなあ」といってくれました。それをいってもらってうれしかったです。わたしも十年ごもう一かいあわてんぼうのサンタクロースをやるので、そのときやさしくて、おもいやりのもっているひとになりたいです。

P2生:きょう、合同うんどう会がありました。...けさ、学校に来たとき、朝の会で先生が「勝ち負けよりほかに大切なこともあるよ」といいました。ぼくは、かちい外に大切なことがあるかな、と考えてみました。それはみんなと力を合わせることだと。まけたときはつぎがんばろうと思って、かったときはよろこべばいいと思っています。うんどう会は、みんなががんばる場所とかちまけをわかり合う場所とぼくは思いました。 

低学年の子どもたちの素直な思いを書いてくれました。本学園だからこそもてる関わりの機会が育む気持ちを大切にしていきたいと思います。