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M1・M2生のMY尚志祭を終えて

校長
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中学生や高校生と一緒に、自分たちの力を発揮できる場が「MY尚志祭」です。2学期が8月21日に始まった後に急ピッチで準備を進め、8月31日・9月1日の二日間の尚志祭を迎えることができました。二日間の全体の様子は中学校・高等学校の言万葉ブログで見ていただけます。
M1・M2(小5・6)の子どもたちは、毎日叡智ノート(本校独自の連絡帳)の「一日をふり返って」の欄に様々なことを綴ってくれます。尚志祭が終わった日のM1生・M2生のふり返りをのぞいてみました。

・土曜日は、歌の合唱をして、すごくよかったと思います。ひびく声で、遠くに届けられたと思います。そして、他のクラスの発表もいい歌でいいなと思いました。ブックトークは緊張したけど、最後までできて良かったです。たくさんの人が見に来てくれてうれしかったです。(M1)

・Mになってはじめての尚志祭。去年は見る側だったけど、今年からはやる側になって責任をもって発表やシフトができたと思います。(M1)

・(準備のとき)、今日は原爆ドームの絵を完成させました。作っている時は、線からはみ出したけど、最後はきれいにできました。きれいにできたのは、みんなの協力のおかげだと思いました。(M1)

・今日は尚志祭で楽しかったです。けれど、午後からは忙しくて大変でした。友だちのお父さんやお母さんがずっときれいに鶴を折っていて感動しました。他にも中・高の人や先生なども折ってくれました。予想以上に協力してくれたので涙があふれそうでうれしかったです。(M1)

・今日は、MY尚志祭の準備をした。クラス展示は、一時はどうなることかと思った。しかし、みんなで協力してひらひらをつくり、つるして、できるだけにぎやかにした。どうすればお客さんが入ってくれるのか考えた。できるだけ第一印象をよくするなどした。ポスターもはって宣伝した。明日の準備は万端だ。(M2)

・今日の一大イベントの合唱コンクールがありました。教室で声出しをしたとき、クラスが一つになった感じがして、自信がつきました。昨日見た動画は、声がすごく小さかったので、それと先生の注意を、始まる前に心の中で思い出しました。そして、舞台に立つと、すごく緊張しました。でも、悔いが残らないように自分でできることがしっかりできたと思うので、いい思い出になりました。一日目は、悔いが残らないようにした充実した日でした。(M2)

・...(教室展示では)ブレスレットがすごく人気でたくさん人がいて、見るのが大変だったけれど、みんな来てくれた人たちは楽しそうにしていたのでよかったです。すごく楽しい尚志祭がもう終わってしまいました。楽しく過ごすことができたのでよかったです。(M2)