ニュース

P1(小学1年)生のプライマリースポーツフェスタ

校長
  • P1(小学1年)生のプライマリースポーツフェスタ
  • P1(小学1年)生のプライマリースポーツフェスタ
  • P1(小学1年)生のプライマリースポーツフェスタ
  • P1(小学1年)生のプライマリースポーツフェスタ

初めて経験したプライマリースポーツフェスタについて、P1生の子どもたちが振り返りをかきました。
P1生であっても、何かに向かって取り組むときには、目標と振り返りをするのが当たり前になってきています。習ったばかりのひらがなだけで書き表すことはとても難しい時期でもあります。絵で描き、それに言葉を加えてくれました。

「もくひょう」みんなでかっこよくしたいです。50めえとるそうをがんばりたいです。あっちこっちなとみんをがんばりたいです→50めえとるそうがすきでした。2いだったのでうれしかったです。

「もくひょう」あっちこっちなとみんを4にんでいきをあわせてする。50メートルそうをあんぜんにやくそくをまもってさいごまであきらめないでがんばる。→あっちこっちなとみんも4にんでいきをあわせられました。50メートルそうでいちばんになれてうれしかった。

「もくひょう」50めえとるそうであきらめないでさいごまでがんばる。こうしんでしっかりあしをあげてしっかりがんばる。→おんがくたまいれでるうるをまもってしっかりたまをいれた。

「もくひょう」あっちこっちなとみんをがんばりたいです。あと50めえとるそうをがんばりたいです。あかぐみがかちたいです。→あっちこっちなとみんをかきました。たのしかったからです。おうちのひとといっしょだったからです。

自分の目標を持って経験したことを、様々な方法を使って振り返り、表現することで、子どもたちは自分の思いや考えを確かめることができます。
このようにして積み重なったたくさんの思いが、子どもたちの次に物事に向かう力として活かされていってほしいと思っています。