青空の下、令和最初のプライマリースポーツフェスタを開催しました。
走力を競う50ｍ走や80ｍ走、子どもたち同士が力を合わせる紅白対抗リレー、親子競技、といった楽しいプログラムに力を出し切る半日でした。
P４生の親子競技は「親子対抗つなひき」でした。P４生全員と１クラスの保護者が勝負します。どうなることやらと、近くで応援をしていましたが、保護者の方々も「負けられません！」と並び方を工夫するなどの作戦を立てての対戦です。白熱してどちらともいえない引き合いの時もあるのですが、結局保護者チームの勝ち...。勝負はそんなに甘くはありませんでした。でも、子どもたちからは、手抜きをしない保護者の方々の力を認めた笑顔が見られました。

いわゆる春の運動会ですが、プライマリーとして小学校１年生から４年生までが行うわけですから、応援団や放送係、決勝係、得点係などの運営に関わる仕事も３年生や４年生が中心となって行ってくれています。でも、一人一人がしっかりとした責任感をもってそれぞれの仕事にむかってくれており、感心する場面がたくさんでした。
ここでもつことのできた達成感を、日常の学校生活に活かしていってくれることと期待をしています。