ニュース

校舎内の防火シャッターが降りると...

校長
  • 校舎内の防火シャッターが降りると...
  • 校舎内の防火シャッターが降りると...
  • 校舎内の防火シャッターが降りると...
  • 校舎内の防火シャッターが降りると...

学校の安全・安心は、教育活動の基盤になることです。
子どもたちが登校していない間、地震や火事が発生して防火シャッターが降りてしまうと子どもたちはどのように避難すればよいか、それぞれのターム毎に教職員が点検と確認をしました。

いつもは広々とした空間であるP昇降口も、防火シャッターが降りるとどのような状況になるのか確認しました。「通常の避難経路はこちらになっているけど、シャッターが降りてしまったときには、こちらに逃げるように判断しないといけないね」などとそれぞれの場所で、いろいろな場合を想定した声をあげながら校舎内を点検しました。AEDや消火器のチェックと使用方法も再度確認し合いました。
起こってはならないことではありますが、いざというとき、緊急時の対応にあたる教職員全員の危機管理意識をこのような機会を通してより高め、間違いのない対応につないでいきます。