合同運動会を終えたP１生とP２生の「あのねちょう」から紹介します。

（P１生）
きょうはごうどううんどうかいがありました。はじめははずかしかったけど、なれたらはずかしくなかったです。どようびにあめがふったけど、４ねんせいがあめのなかでもかっこよくおどってるのをみて、げつようびもがんばろう、とおもいました。そして、そこからわたしはゆうきをもらって、きょうのあわてんぼうのサンタクロースとおどりをがんばってがんばってちからをふりしぼってできたとおもいます。わたしがほいくえんにいたときのことですがPPせいがやっているのをみてバルーンをひさしぶりにやりたくなりました。そして、あわてんぼうのサンタクロースでいっしょにやるYせいのおねえさんがやさしくおしえてくれてよかったです。なぜかというとわたしにきついいいかたでおしえてもらってもわたしのこころがきずつくのがいやだからとおもいます。そして、しろぐみがかってよかったです。...

（P２生）
ぼくが運動会で一番がんばりたいことは、ダンス「えいかんは君にかがやく」のむずかしいところでした。練習では「あげた手に向かって顔をしっかりあげる」ということに気をつけました。本番では、しっかり顔を上げたので、太陽の光がまぶしいくらいでした。目をつぶらないようにしました。練習したことが本番でできてよかったです。スウェーデンリレーでは、自分のチームの青組が一位になりました。ぼくが走ったときは二位だったので、おいぬいてくれたY生の方に感しゃしています。全体では白組がゆう勝してうれしかったです。ぼくはゆう勝だらけだと思います。夕食の時、家族でかんぱいしました。晴れた中で運動会ができてよかったです。来年も一生けん命練習して本番をむかえたいと思います。

低学年なりに一生懸命の合同運動会を迎えてくれていたこと、ご家族の方々もみんな応援してくださっていたこと、が伝わってきます。練習をがんばれば、本番で力を発揮できる、ということが子どもたちの自信につながっていきます。そして、ご家族の応援でその自信がより強いものになっていることを「あのねちょう」で教えてもらいました。