ニュース

合同運動会を終えて②

校長
  • 合同運動会を終えて②
  • 合同運動会を終えて②
  • 合同運動会を終えて②
  • 合同運動会を終えて②

(P4生)
10月6日、台風のえいきょうが心配される中、予定通り運動会が開かれた。雨で中止になるかと心配していたのでとてもうれしかった。...するとプログラムが少し変わった。ぼくたちのソーラン節の順番がきた。やったー!この日のためにがんばったソーラン節をみんなの前でおどれるんだ。そう思うとぼくの頭の中でソーラン節の音楽が鳴り出した。...ぼくはきんちょうしたけどいっぱい練習したので大丈夫だと思うようにした。どうしてかというと、ハッピの後ろに書いた「伝」はがんばって楽しく踊っていることを家族に伝えるために選んだ文字なので、できるだけきんちょうせず楽しめるように心がけたからだ。ソーラン節が終わり、ぼくは力いっぱい踊れたので満足だった。そのあと雨のため運動会が中止になったおかげでもう一度踊れることになりとてもうれしかった。結果的に雨のおかげで雨と晴れの日バージョンのソーラン節を2回踊れることになったので、雨も悪くないなぁ、と思った。

(P3保護者の方)
・ハッピの背中の文字は、お互いに助け合って書き上げたのですね。初めてハッピを来た日の後ろ姿、本当にカッコイイ!!
・6日の雨の中でのソーランは、みんな気合いが入っていて見ている側も感動しました。あいにくの雨で中断しましたが、息子は「また8日にみんなでソーラン踊れるわ」と喜んでいました。8日は晴天の中、みんなの笑顔で踊るソーランを見て、楽しい気持ちになりました。

精一杯を出し切ろうという思いの子どもたちです。その背中を頼もしく見てくださる保護者の方々がいてくださることで子どもたちは達成感を持つことができる、ということを改めて感じます。このような行事を位置づけている意味がここにあると思います。
がんばった子どもたちに拍手を送るとともに、支えていただいた保護者の皆様に感謝です!