２月２日（土）、P1(小学1年)生からP4（小学4年）生の希望者を対象に「親子で取り組む体づくり」を開催しました。
常葉大学の磯谷仁先生、通称「スッパマン」先生と、スッパマン先生の師匠の落合先生がサポートに入られて、みんなで運動しました。
始まりのあいさつの後、みんなで体育館いっぱい使って体をほぐす準備運動をし、親チームの壁を子どもたちがすり抜けて走り回りました。
コーンの周りを一周全速力で走り、合間に「よ～い、どん！の時には、顔つきをキリッと」、「後半のコーンのポイントで足を大幅にして走るとはやくなるよ」とスッパマン先生のユニークなアドバイスでみんなコツをつかみ、はやく走ることができました。跳び箱では、スッパマン先生が高いジャンプを披露してくれました。「うわぁ～すごい！」と体育館内に拍手がおこりました。子どもたちはいきいきとした表情でスッパマン先生のアドバイスを聞いていました。

親子で遊びながら取り組むプログラムでは、親子で紙ひこうきを折り、高く長くとばすコツも教えてくださいました。
「えい、えい、おー！」と元気なかけ声ではじまったドッジボール対決では、親チームと子どもチームにわかれて沢山のボールを使って汗をかきながら楽しみました。

スッパマン先生から子どもたちに、
「みんな、お家に帰ってお父さんやお母さんにしてほしいことが3つあります。
①背筋をのばして、元気よくあいさつをしよう②ありがとうと感謝の気持ちをつたえよう③お家で、お父さんとお母さんのお手伝いをしよう　どうかな、できるかな？」と、子どもたちに問いかけると、元気よくみんな「はい！」と手をあげてこたえていました。

参加した全員が笑顔で楽しく過ごせたあっという間の２時間でした。