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節分の日の会を行いました

❆2018-02-09 (金)
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2月2日(金)に、遊戯室で節分の日の会を行いました。今年は2月3日が土曜日のため、1日早い節分の日の会となりました。

西田園長は、どうぶつの紙人形を使った楽しい劇で、節分の意味について話してくれました。「昔、鬼はお家の中や心の中にいて、いたずらをしたと言われています。もしかしたらみんなの心の中にも泣き虫鬼、怠けたい鬼、風邪引き鬼がいるかもしれません。鬼が大嫌いな豆をまいて心の中のいやな鬼を追い出しましょう」
ピアノの伴奏に合わせてみんなで「豆まき」の歌を歌い終わると、カーテンの向こうから鬼が現れました。逃げる鬼に向かって銀紙や折り紙で作った豆を投げつけ、みんなで力を合わせて鬼を追い出すことに成功しました。
鬼が出て行った後は、福の神の登場です。福の神が鈴を振りながら歩くと、園児たちは「ふくはうち」と言いながら、楽しそうに福の神を取り囲んでいました。
子どもたちの心の中の鬼が逃げていき、福の神が入ってきたようです。