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「平成28年度PP・P尚志祭」を開催しました

❆2017-02-17 (金)
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2月11日(祝・土)、「平成28年度PP・P尚志祭」を行いました。「PP・P尚志祭」とは、奈良学園登美ヶ丘が掲げる三つの柱の一つである「和の精神」に則って、PP(幼稚園)とP(小学1年~4年)の各タームが、それぞれの発達段階に合わせた発表を行い、園児・児童が参観し合うことで、各タームの和を高めることを目指して実施される学習発表会です。

MY体育館では、各学年がそれぞれの演目で舞台発表を行いました。まずPPの発表が行われ、休憩を挟んだ後半からPによる演目が披露されました。P1(小1)「はたけのしたは おおさわぎ」(劇)、P2(小2)「鍵盤ハーモニカ奏・歌唱」、P3(小3)「It's a Funny Funny Day」(英語劇)、P4(小4)「カスタネットアンサンブル・合唱」の発表がありました。中でもP3の英語劇は、みんなが見事な発音で英語の台詞を言ったこともあり、最後に観覧者から大きな拍手が起こりました。

閉会にあたって古川謙二校長から「園児から小学生になっていくに従い、歌声や言葉遣いがどんどん成長していきます。本日の発表を見て、確実に1年間で子供たちは成長していることを実感しました。それぞれが自分の役割を演じることで全体が上手くいくということを学び、社会で暮らすために必要な思いやりや優しい気持ちを持つ人に成長していく、そのきっかけになってもらえればと願っています」」と挨拶があり、PP・P尚志祭は終了しました。