2月4日（土）、2歳児保育「わくわくルーム」を開催しました。
今回は「いろいろな遊びをたのしもう」をテーマに、さまざまな遊びを保護者の方と一緒に思いっきり楽しんでいただきました。
もみじ組とさくら組では、ままごとやブロックなどの遊び道具、トンネルや迷路やフープなど運動ができるひまわり組、あじさい組では紙をペタペタはって遊べます。子どもたちは、広い保育室を移動しながら、自由奔放に遊んでいました。
また園庭では、温かい太陽の光の下でサッカーや滑り台遊び、砂場遊びなど、のびのびと遊んでいました。
「今日は楽しく遊べましたか。お片付けをして手を洗いましょう」の園内放送で、みんな今まで遊んでいたおもちゃや道具を集めはじめました。小さな体で大きなブロックを抱えて一生懸命にかたづけていました。

かたづけが終わったら全員で遊戯室に集合。まずは手遊びをした後、それぞれにタンバリンやマラカスを持って、歌に合わせてシャンシャン、シャカシャカと鳴らしながら遊戯室内をグルグルとお散歩です。また、まねっこ遊びには、子どもたちもとても盛り上がっていました。
体育の先生から「子どもたちはまねっこをするのが大好きです。ご家庭でも一緒に遊んであげてください。そしてしっかりと体を動かす時間を持たせてあげてください」と話しました。
最後に電子絵本「てぶくろ」の読み聞かせをして、終了しました。