園児たちの給食でお世話になっている「魚国総本社」さんが、お米の国にっぽんの美味しい和食に親しみを持ってもらいたいとの想いを込めて、本園で食育イベントを実施しました。お米丸くんやいちご姫ちゃんも登場し、子どもたちは楽しみながらお米や和食にふれあいました。

遊戯室に集まった子どもたちは最初にお米の話を聞き、お米でできた食べ物がたくさんあることを知りました。その後「お米丸の美味しい珍道中」という紙芝居を楽しみました。

その後はお店屋さんごっこです。かわいい絵が描かれたお金を持って、「お米丸のおむすび屋」の屋台で好きなおむすびを買うお買い物を体験しました。そしてそのおむすびを保育室に持ち帰ると、豚汁と一緒にお昼ごはんです。みんな大好きなおむすびを頬張って満面の笑み。「京都のお米はおいしいね」と、子どもたちはちゃんと説明されたお話を覚えていて、いつもよりお米のおいしさをかみしめながら昼食を終えました。