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2歳児保育「わくわくルーム」を開催しました

❆2016-08-22 (月)
  • 2歳児保育「わくわくルーム」を開催しました
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8月6日(土)、2歳児を対象とした「わくわくルーム」を開催しました。気温35度を越える夏日の中、たくさんの参加者に参加いただきました。

ひまわり組の保育室ではヨーヨー釣りや輪投げ遊びなど、いろいろなゲームをして遊びました。キラキラ紙吹雪などが入った袋を、ビニールプールから釣りあげるヨーヨー釣りでは、1回で2つも3つも上手に釣りあげるお子さんもいて保護者からも先生からも「すごいね!」と大拍手をもらっていました。
あじさい組の保育室では親子で手作りお面を楽しむコーナー「おめんやさん」も人気でした。ベースとなるお面の表面に、自由に色紙を貼ったり、マーカーでカラフルな絵を描いたり、みんなとてもユニークなお面を作っていました。
そら組とほし組の2つの保育室を使って、ままごとやブロック遊びなど、さまざまな室内遊びのコーナーを設けました。
また、ふかふかに育った芝生の園庭では虫取り網を持ってトンボを追いかけました。保護者のお父さんがトンボを見事に取り、子どもたちも大喜びでした。
シャボン玉コーナーでは、子どもたちと先生や保護者も一緒になって大きなシャボン玉をいっぱい作って遊びました。子どもたちは夏の太陽の光の中で虹色に輝くシャボン玉を追いかけて「わぁー、きれい。きれい」と感動していました。

「そろそろみんなでお片づけしましょう」の園内放送を合図に、いままで遊んでいた道具のお片づけをしました。
「お家では全然、おもちゃを片づけないのに、お友だちがやっていると、こんなに一生懸命に片づけるのですね。こういった場は本当に大事だと実感しました」と、保護者から驚きの声があがっていました。

お片づけの後は、遊戯室に移動し、みんなで夏祭りをしました。
先生がアリさんに扮して、大きなお菓子を運んだり、傘で作られた花火を打ち上げたり、最後は「アンパンマン音頭」を、全員で輪になって踊りました。
西田園長から「今日は暑い日でしたが、縁日や盆踊りを楽しんでいただけましたか。こうやって親子が笑顔で触れ合う時間はとても大切です。お家でもぜひ、家族で楽しむ機会を設けてください。家族の絆を感じてもらうのは、お子さまの成長にとってとても大事なことです」と挨拶がありました。