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年少の子どもたちが初登園しました

❆2016-04-20 (水)
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年少のもみじ組とさくら組の子どもたちが、真新しい制服を着て、保護者の方と一緒に初登園。先生が一人ひとりの名前を呼びかけて、「おはよう」とあいさつをして迎え入れました。保育室に入ると、持ち物を決められた場所に仕舞ってから、おままごとや電車遊び、ブロックなど、それぞれが好きな遊びを始めます。中にはお母さんから離れて、泣き出す子どももいますが、先生がしばらく抱っこをしたり手を握って安心させると、そのうちお友だちの輪に入っていきました。

おかたづけの後は、トイレ電車でお手洗いへ出発。順番にトイレを済ませて戻ってくると、今度は椅子に座って手遊びの時間です。先生に続いて、楽しそうに歌を歌ったり、手を動かしたりしていました。先生は、上手に手遊びができた時も、お友だちと仲良く遊んでいる時も、ちゃんと順番を待っている時も、たくさんほめてくれます。子どもたちはその度に少しうれしそうな表情を見せていました。
最後に出席ブックにシールを貼ってもらい、帰り支度を整えると、もうお迎えの時間です。お母さんやお父さんの姿が見えると、子どもたちは笑顔でいっぱい。おかえりのごあいさつを終えると、保護者の方の胸に飛び込んでいきました。

初めての幼稚園生活、楽しく遊んだり、泣き顔を見せたり、最初は皆それぞれです。繰り返しながら少しずつ慣れていき、毎日、笑顔で元気に通園してくれることでしょう。